リスモダンＰ静注５０ｍｇと同一成分［リン酸ジソピラミド（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| リスモダンＰ静注５０ｍｇ | クリニジェン | ５０ｍｇ５ｍＬ１管 | 注射用剤 | 369.00 | 先発品（後発品なし） | 期外収縮 上室期外収縮 心室期外収縮 発作性心房細動 発作性心房粗動 発作性頻拍 発作性上室頻拍 心室頻拍 |
リスモダンＰ静注５０ｍｇの情報
抗不整脈薬 ＞ クラスⅠａ抗不整脈薬（Ｎａチャネル抑制）
心筋への直接作用により、活動電位のｐｈａｓｅ ０立上がり速度を減少させるが、その作用はキニジンより弱い。
また洞結節細胞並びにプルキンエ線維においてはｐｈａｓｅ ４の緩徐拡張期脱分極相の抑制を示す（ウサギ、イヌ）。
ショック
失神
無呼吸（呼吸停止）
過度の血圧低下
期外収縮
心室頻拍、Ｔｏｒｓａｄｅ ｄｅ ｐｏｉｎｔｅｓ
心室粗動
心室細動
心房粗動（心房細動）
房室ブロック
洞不全症候群（洞停止）
心房停止
心停止
低血糖
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与しないことが望ましい
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
高度の洞房ブロックのある患者
高度の房室ブロックのある患者
重篤なうっ血性心不全のある患者
尿貯留傾向のある患者
閉塞隅角緑内障の患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
腎排泄型
CYP3A4
※該当の情報なし、または情報収集中