オビソート注射用０．１ｇと同一成分［アセチルコリン塩化物（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| オビソート注射用０．１ｇ | 第一三共 | １００ｍｇ１管（溶解液付） | 注射用剤 | 371.00 | 円形脱毛症 冠動脈造影検査時の冠攣縮薬物誘発試験における冠攣縮の誘発 消化管障害を伴う急性胃拡張 腸麻痺［麻酔後］ |
オビソート注射用０．１ｇの情報
自律神経系作用薬 ＞ コリンエステル系副交感神経刺激薬
１８．１．１ アセチルコリン塩化物は、皮内あるいは皮下・筋肉内注射により局所血管拡張作用や末梢血管拡張作用を示す。
１８．１．２ アセチルコリン塩化物は、消化管の緊張と律動収縮の振幅を増大する作用がある。
１８．１．３ アセチルコリン塩化物は、冠攣縮性狭心症患者では、冠動脈内への直接注入により、全身の血行動態を変動させることなく、冠動脈を収縮させ冠攣縮を誘発する作用がある。
ショック
アナフィラキシー
心原性ショック
過度の血圧低下
心筋梗塞
不整脈
心停止
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
アジソン病の患者
てんかんの患者
パーキンソニズムの患者
気管支喘息の患者
甲状腺機能亢進症の患者
重篤な心疾患のある患者
消化管に閉塞のある患者
消化性潰瘍のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
膀胱頸部に閉塞のある患者
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中