カピステン筋注50mgと同一成分[ケトプロフェン(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
カピステン筋注50mg キッセイ 50mg1管 注射用剤 108.00 先発品(後発品あり) 外傷に対して消炎
癌に対して消炎
術後炎症に対して消炎
神経痛[症候性]に対して消炎
痛風発作に対して消炎
外傷に伴う疼痛
癌性疼痛
術後疼痛
神経痛[症候性]
痛風発作に伴う疼痛
発熱
ケトプロフェン筋注50mg「日新」 日新製薬 50mg1管 注射用剤 57.00 後発品(加算対象) 外傷に対して消炎
癌に対して消炎
術後炎症に対して消炎
神経痛[症候性]に対して消炎
痛風発作に対して消炎
外傷に伴う疼痛
癌性疼痛
術後疼痛
神経痛[症候性]
痛風発作に伴う疼痛
発熱

カピステン筋注50mgの情報

非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs) > プロピオン酸系酸性非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)

ケトプロフェンの鎮痛・解熱・抗炎症作用の作用機序として、①ブラジキニン遊離抑制作用(ラット)、②プロスタグランジン合成抑制作用(in vitro)、③タンパク熱変性抑制作用(in vitro)、④血管透過性亢進抑制作用(ウサギ)、⑤白血球遊走阻止作用(in vitro)等が考えられる。

ショック
アナフィラキシー
脳血管障害
心筋梗塞
急性腎障害(急性腎不全)
ネフローゼ症候群
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)

妊娠後期の女性→投与禁忌
妊婦(妊娠後期を除く)又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与(投与する際には、必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する)

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

アスピリン喘息又はその既往歴のある患者
重篤な肝障害のある患者
重篤な血液の異常のある患者
重篤な心機能不全のある患者
重篤な腎障害のある患者
消化性潰瘍のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中