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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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ロピオン静注50mg | 科研 | 50mg5mL1管 | 注射用剤 | 278.00 | 先発品(後発品なし) | 癌性疼痛 術後疼痛 |
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs) > プロピオン酸系酸性非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
本剤の鎮痛作用は、フルルビプロフェン アキセチルがカルボキシエステラーゼにより加水分解されて生じたフルルビプロフェンのプロスタグランジン生合成阻害作用に基づくものと考えられる。
ショック
アナフィラキシー
喘息発作
脳血管障害
再生不良性貧血
心筋梗塞
消化管出血(胃腸出血)
痙攣
急性腎障害(急性腎不全)
ネフローゼ症候群
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)
剥脱性皮膚炎(紅皮症)
妊娠後期の女性→投与禁忌
妊婦(妊娠後期を除く)又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与(投与する際には、必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する)
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
アスピリン喘息又はその既往歴のある患者
重篤な肝障害のある患者
重篤な血液の異常のある患者
重篤な高血圧症の患者
重篤な心機能不全のある患者
重篤な腎障害のある患者
消化性潰瘍のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
CYP2C9
※該当の情報なし、または情報収集中