- 医薬品データベースライブラリーにてデータベースの一覧をご覧いただけます。
また、データベース検索にて目的に合ったデータベースの検索が可能です。
製品FAQ
Qどんなデータベースの種類がありますか?
A
Qデータベースの内容について教えてください。
A
-
- 医薬品データベースライブラリーにおいて、各データベースを説明した資料(PDFファイル)を閲覧・ダウンロードしていただけます。
Qデータベースの更新頻度について教えてください。
A
- データベースは毎月更新しておりますが、年4回などご希望に応じた更新頻度を選択いただけます。
また、一部のデータベースはリアルタイム配信※に対応しております。
※リアルタイム配信:月次の更新に依らず、入手した情報を処理後すぐにご提供する形式
Qデータベースのファイル形式を教えてください。
A
原則的にCSVファイル形式でご提供しています。
一部のデータについてはWebAPI形式でご提供しております。
Qデータベースの提供方法を教えてください。
A
提供のタイムラグを減らすため、原則的にダウンロード形式でご提供しております。
Qデータベースはどのように利用されていますか?
A
電子カルテやレセプトコンピュータ、電子薬歴といった医療現場のシステムに組み込まれ、さらにお薬手帳アプリなどでも活用されています。また、医療ビッグデータの分析におけるマスタデータとしてもご利用いただいております。
Qデータベースは何をもとに作成されていますか?
A
-
- 主に医薬品の添付文書をもとに作成しております。
- また、書籍や信頼できる情報源からの情報を参考に作成しております。
Q医薬品の添付文書情報はどこから入手していますか?
A
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構、各製薬会社より入手しております。
Qデータベースの情報の流れについて教えてください。
A
当社データベースで取り扱う情報は以下のフローで活用されています。
1. 情報の入手
医薬品添付文書等の公的文書、医薬品医療機器総合機構(PMDA)などの公的機関や各種仕入先企業等から医薬品やコード、画像等の情報を入手します。
2. 情報の加工
仕入れた情報は、薬剤師を中心にした専任のチームによるメンテナンスを通じて加工され、医薬品情報データベースとして整備されます。
3. 情報の提供
加工された医薬品情報データベースは、電子カルテベンダーや電子薬歴ベンダー、およびそれらを取り扱う販売会社を通じて、電子カルテや電子薬歴システムに搭載され、最終的に病院、診療所、薬局に提供されます。また、データ解析などを行う研究機関や企業にも提供され、幅広く活用されています。
Qデータベースを開発しているのは、どんな人ですか?
A
- 臨床や学術活動の経験豊かな薬剤師および診療情報管理士や医療情報技師等の資格を有するスタッフが、専任で開発しています。
Qデータベースを利用するには、どのようにすればよいのですか?
A
-
- お問い合わせよりお問い合わせください。
専門スタッフがご対応いたします。
- お問い合わせよりお問い合わせください。