医療ビッグデータ分析でのご活用事例
医療ビッグデータ分析や大学などの研究にも、DIRはご利用いただけます。たとえば高血圧薬あるいは糖尿病薬の抽出など、分析の目的に応じた薬剤の絞り込みなどにもDIRをご利用いただいております。DIRを用いた学会発表などの事例はこちらをご覧ください。
01 研究
適応や薬効から対象薬を絞り込みたいのですが、どのような方法がありますか？
ATCや薬効分類、適応病名（効能効果）などをご活用いただけます。条件に合わせ当社で薬品の抽出などを行うことも可能です。
利用するデータベース例
などビッグデータから薬の適正使用などを調査したいのですが、このような調査・研究に使えるデータはありますか？
傷病名と薬剤の組み合わせなど、調査・研究の目的に合わせデータをご案内いたします。
利用するデータベース例
など副作用などを漏れなく検索したいのですが、同義語処理を加えた医薬品情報はありませんか？
副作用など添付文書の記載揺れを同義語処理したデータを保持しています。
過去10年分のNDBを用いて分析を行う予定なのですが、過去データはありますか？
ございます。臨床で長年ご利用いただいているデータを蓄積していますので、過去情報についても、目的に合わせご用意可能です。
利用するデータベース例
- 各種データの過去情報
- 12桁新旧比較DB
データクレンジングを依頼することは可能ですか？
医薬品情報データベース「DIR」の開発において、弊社が30年以上に渡って磨き上げてきた独自のシソーラス化技術と知見を活用し、高精度なデータクレンジングを行うことが可能です。
薬剤師やITスキルをもつスタッフが直接ご対応いたします。
ご留意事項
データインデックスでは、お客様へデータベースをご提供するとともに、ご研究用のデータセットのご提案や薬剤抽出などについてもご相談を承っておりますが、データの組み込みや分析などの作業につきましては、お客様にてお願い申し上げます。