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フマキラーサフロチン乳剤F
OTC
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薬局等で購入し使用する医薬品
薬局等で購入し使用する医薬品
- メーカー名
- フマキラー
- 分類
- 第2類
- 成分
-
プロペタンホス
- 添付文書
- ドーピング
-
禁止物質なし
(使用の適否を判断するものではありません)
効能効果
ハエ成虫、ハエ幼虫(ウジ)、蚊成虫、蚊幼虫(ボウフラ)、ゴキブリ(油虫)、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニ、マダニの防除、屋内塵性ダニ類の増殖抑制及び駆除。
用法用量
目的に応じて水で希釈し、一般に害虫の生息又は発生場所に対して使用してください。
1.ハエ・蚊成虫
1).直接噴霧:通常、10倍液を成虫に向けて適宜噴霧する。この際、過剰な使用を避ける。
2).残留噴霧:1m2につき10倍液50mLをハエや蚊のよく止まる天井や壁等の全面に、あらかじめ噴霧する。
2.ハエ幼虫(ウジ):1m2につき200倍液2Lを幼虫の発生場所に散布する。ゴミや堆肥の場合は、よく内部までしみ込むように400倍に希釈して散布量を2倍とする。
3.蚊幼虫(ボウフラ):発生場所の水量1m3につき本剤の30~50mL(有効成分0.9~1.5ppm)を、適宜水で希釈して散布する。
4.ゴキブリ(油虫):1m2につき10倍液50mLの割合で重点的に、ゴキブリの潜み場所あるいはよくはい回る場所に残留塗布又は噴霧する。
5.ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニ、マダニ:1m2につき10倍液50mLの割合で使用する。
6.屋内塵性ダニ類:生息域の表面1m2につき10倍液50mLの割合で使用する。散布後通気を良くする。
薬局等で購入し使用する医薬品