ムヒの虫よけムシペールPS
OTC
OTC:
薬局等で購入し使用する医薬品
薬局等で購入し使用する医薬品
- メーカー名
- 池田模範堂
- 分類
- 第2類
- 成分
-
ディート
- 添付文書
- ドーピング
-
禁止物質なし
(使用の適否を判断するものではありません) - 商品画像
効能効果
蚊、ブユ(ブヨ)、サシバエ、アブ、ナンキンムシ、ノミ、イエダニ、マダニ、ツツガムシの忌避。
用法用量
蚊、ブユ(ブヨ)、サシバエ、アブ、ナンキンムシ、ノミ、イエダニ、マダニの忌避:
本剤の適量を用時、腕、足など皮ふの露出部分に噴霧する。
顔面、首筋などの場合には適量を一度手のひらに噴霧してから塗布する。
ツツガムシの忌避:
本剤の適量を4~6時間毎に、皮ふの露出部分及びはきものやズボンのすそなどにむらなく噴霧する。
顔面、首筋などの場合には適量を一度手のひらに噴霧してから塗布する。
<用法・用量に関連する注意>
本剤は吸血害虫に対する忌避剤であって、疾病の治療薬ではない。
漫然とした使用をさけ、蚊、ブユ(ブヨ)等が多い戸外での使用等、必要な場合にのみ使用すること。
小児(12歳未満)に使用する場合には、保護者等の指導監督のもとで、次の回数を目安に使用すること。なお、顔には使用しないこと。
6カ月未満の乳児には使用しないこと。
6カ月以上2歳未満は、1日1回。
2歳以上12歳未満は、1日1~3回。
本剤は外用にのみ使用し、内服しないこと。
定められた用法・用量を厳守すること。
目に入ったり、飲んだり、なめたり、吸い込んだりすることがないようにし、塗布した手で目をこすらないこと。
万一目に入った場合には、すぐに大量の水又はぬるま湯でよく洗い流すこと。また、具合が悪くなる等の症状が現れた場合には、直ちに、本剤にディートとエタノールが含まれていることを医師に告げて診療を受けること。
目や口の周囲、粘膜や傷口など肌の弱い部分には使用しないこと。誤ってかかった場合は、直ちに水でよく洗うこと。
万一肌に異常を感じたときは、直ちに使用を中止すること。
本剤を噴霧又は塗布した後には、経過時間や使用時の使用者の発汗等の状況を踏まえて、適宜、本剤を再度使用すること。
ツツガムシに対する忌避効果は認められているが、薬剤だけに頼らず、シャツ、ズボン、長靴などを使用し、肌を露出しないようにすること。
ツツガムシは見えにくいので、生息していそうな場所に立ち入る前に塗布すること。
シャツ、ズボンなどの衣服に噴霧する場合、繊維の種類によっては本剤により変質する場合がある。合成繊維は変質しやすいので注意すること。
ストッキングなどの上に直接噴霧しないこと(生地が傷む場合がある)。
薬局等で購入し使用する医薬品