ペチロルファン配合注LD
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):8219502A1036
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ペチジン塩酸塩・レバロルファン酒石酸塩(2)注射液
- 英名(商品名)
- Pethilorfan LD
- 規格
- 1mL1管
- 薬価
- 343.00
- メーカー名
- 武田薬品
- 規制区分
- 麻薬
- 長期投与制限
- 14日
- 標榜薬効
- 麻薬性オピオイド
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第1版)
- 告示日
- 2022年12月8日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年1月版
- DIRに反映
- 2023年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S7. 麻薬
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙。
2). 麻酔前投薬。
3). 麻酔補助。
4). 無痛分娩。
用法用量
〈激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙に用いる場合〉
通常、成人には、ペチジン塩酸塩として、1回35~50mgを皮下又は筋肉内に注射する。なお、必要に応じて3~4時間ごとに追加する。特に急を要する場合には、緩徐に静脈内に注射する。
〈麻酔前投薬に用いる場合〉
通常、麻酔前30~90分にペチジン塩酸塩として、50~100mgを皮下又は筋肉内に注射する。
〈全身麻酔の補助に用いる場合〉
通常、5%ブドウ糖注射液又は生理食塩液で、1mL当りペチジン塩酸塩として、10mgを含有するように希釈し、ペチジン塩酸塩として、10~15mgずつ間歇的に静脈内に注射する。なお、投与量は場合によりペチジン塩酸塩として50mgまで増量することもある。
〈無痛分娩に用いる場合〉
通常、子宮口二横指開大ないし全開時に、ペチジン塩酸塩として、70~100mgを皮下又は筋肉内に注射する。なお、必要に応じて3~4時間ごとに35~70mgずつ1~2回追加する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。