モルヒネ塩酸塩錠10mg「DSP」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):8114003F1035
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- モルヒネ塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Morphine hydrochloride
- 規格
- 10mg1錠
- 薬価
- 128.10
- メーカー名
- 住友ファーマ
- 規制区分
- 劇薬/麻薬
- 長期投与制限
- 30日
- 標榜薬効
- 麻薬性オピオイド
中枢性麻薬性鎮咳薬 - 色
- 白
- 識別コード
- (被包)10mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年10月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S7. 麻薬
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 激しい疼痛時における鎮痛・鎮静。
2). 激しい咳嗽発作における鎮咳。
3). 激しい下痢症状の改善及び手術後等の腸管蠕動運動の抑制。
用法用量
通常、成人には、モルヒネ塩酸塩水和物として、1回5~10mg、1日15mgを経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
外形画像
改訂情報
2024年5月22日 DSU No.326 【その他】
【11.1重大な副作用】(一部改訂)
【新様式】
麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸:
炎症性腸疾患の患者に投与した場合、中毒性巨大結腸があらわれるとの報告がある。
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
【新様式】
医師の処方により使用する医薬品。