エポン−12
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):732970AQ5020
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 酸化エチレン
- 英名(商品名)
- -
- 規格
- 1L
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- 日本液炭
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 消毒薬
- 色
- 無色
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年4月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年1月版
- DIRに反映
- 2015年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
注射器、手術用器具、その他の医療用機械器具、ガラス器具、プラスチック製品、ゴム製品、寝具、衣料などの繊維製品、その他非耐熱性製品の消毒及び滅菌。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. ポリ塩化ビニール製で放射線滅菌したものについては、本品による再滅菌をしないこと。
5.2. 蒸気や乾熱滅菌法が出来ないものに限ってガス滅菌法を使用すること。
用法用量
密閉できる構造のチャンバーに被滅菌物を収納し密閉した後真空ポンプによりチャンバー内を-93kPa(ゲージ圧)位まで減圧する。次に本品をチャンバー内のガス圧が0kPa(ゲージ圧)になるまで導入する。チャンバー内の温度を40℃位に加温し殺菌時間は4時間を標準とするが被滅菌物の性質、形状又は付着している細菌の種類および度合いにより本品の使用量、温度及び殺菌時間を調整する。滅菌時間終了後真空ポンプを作動させチャンバー内を-93kPa(ゲージ圧)とし炭酸ガスを常圧まで導入した後被滅菌物を取り出す。
なお排気ガスの処理については、パイプで排気ガスを水中に導き酸化エチレンを吸収させ除去する。
改訂情報
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