注射用GHRP科研100
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):7223407D1027
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- プラルモレリン塩酸塩注射用
- 英名(商品名)
- GHRP KAKEN
- 規格
- 100μg1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 6,539.00
- メーカー名
- 科研製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 成長ホルモン分泌不全症診断薬〔成長ホルモン放出因子〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年7月改訂(第2版)
- 告示日
- 2004年12月8日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:常に禁止(競技会検査及び競技会外検査)
セクション:S2. ペプチドホルモン、成長因子並びにそれらの関連物質及び擬似物質
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
成長ホルモン分泌不全症の診断。
用法用量
本剤を投与直前に生理食塩液10mLで溶解し、プラルモレリン塩酸塩として4歳以上18歳未満では体重1kg当たり2μg(但し、体重が50kgを超える場合は100μg)を、18歳以上では100μgを空腹時、静脈内に緩徐に注射する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 判定方法
血中成長ホルモン値は測定法等により異なるので、正常反応は個々の施設において設定されるべきであるが、通常、本剤投与後15分から60分までに血中成長ホルモン値が最高濃度に達する。採血は、投与前、投与後15分、30分、45分、60分に行い、その血清中の成長ホルモンの濃度を測定する。重症成長ホルモン分泌不全症患者では、本剤投与後の成長ホルモン最高血中濃度は15ng/mL(遺伝子組換え型の成長ホルモンを標準品とした場合は9ng/mL)以下となる。しかし、本試験での血中成長ホルモン値が15ng/mL(遺伝子組換え型の成長ホルモンを標準品とした場合は9ng/mL)を超えても、他の所見から重症成長ホルモン分泌不全症が疑われる場合は、他の刺激試験を考慮すること〔17.1.2参照〕。
[重症成長ホルモン分泌不全症患者における本剤(成長ホルモン分泌刺激物質:プラルモレリン塩酸塩)投与後の成長ホルモン最高血中濃度]
1). ヒト成長ホルモン標準品(遺伝子組換え):9ng/mL以下。
2). ヒト成長ホルモン標準品(下垂体抽出):15ng/mL以下。
7.2. 摂食により血中成長ホルモンの値が変動することがあるので、空腹時に投与すること。
7.3. ストレス、運動等により血中成長ホルモンの値が上昇することがあるので、安静(臥位)を保ってから投与すること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。