LH−RH注0.1mg「ニプロ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):7223400A1045
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ゴナドレリン酢酸塩注射液
- 英名(商品名)
- LH-RH
- 規格
- 0.1mg1管
- 薬価
- 3,429.00
- メーカー名
- ニプロESファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 下垂体機能検査薬〔黄体形成ホルモン放出ホルモン(LH−RH)〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第1版)
- 告示日
- 2023年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年7月版
- DIRに反映
- 2023年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:常に禁止(競技会検査及び競技会外検査)
セクション:S2. ペプチドホルモン、成長因子並びにそれらの関連物質及び擬似物質
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
下垂体LH分泌機能検査。
正常反応は個々の施設によって設定されるべきであるが、通常、正常人では投与後30分で血中LH値がピークに達し、ラジオイムノアッセイによる血中のそれは30mIU/mL以上になる。しかし、投与後30分の血中LH値だけで十分な判定ができないと考えられる場合は、投与後経時的に測定し、判定することが望ましい。
なお、判定に当たっては、次の点を考慮することが望ましい。
・ 皮下・筋肉内注射時の血中LH反応は、静脈内注射時のそれより低いと考えられる。
・ 排卵期の女性は投与前血中レベル及び投与後の血中LH反応が高く、小児では低い。
用法用量
通常成人には、1回本剤1管を静脈内、皮下又は筋肉内に注射する。
静脈内注射の場合は、生理食塩液、ブドウ糖注射液あるいは、注射用水5~10mLに混じて、徐々に注射する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。