ビジパーク270注20mL
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):7219420A1031
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イオジキサノール注射液
- 英名(商品名)
- Visipaque
- 規格
- 54.97%20mL1瓶
- 薬価
- 1,471.00
- メーカー名
- GEヘルスケアファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ヨード造影剤
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第3版)
- 告示日
- 2008年6月20日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
脳血管撮影、四肢血管撮影、逆行性尿路撮影、内視鏡的逆行性膵胆管撮影。
(効能又は効果に関連する注意)
〈内視鏡的逆行性膵胆管撮影〉原則として、急性膵炎の診断には本剤を用いた内視鏡的逆行性膵胆管撮影を施行しないこと(急性膵炎発作時に内視鏡的逆行性膵胆管撮影を施行した場合、急性膵炎が悪化するおそれがある)、ただし、他の方法で診断され、胆管炎の合併や胆道通過障害の遷延が疑われる胆石性膵炎等の内視鏡的治療を前提とした内視鏡的逆行性膵胆管撮影の場合は、最新の急性膵炎診療ガイドライン等を参考に施行すること〔9.1.14参照〕。
用法用量
通常、成人1回、次記の量を使用する。なお、非血管内への注入に際しては、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。
また、血管内に投与する場合の総投与量は、180mLまでとする。
1). 脳血管撮影:4~15mL(ヨウ素含有量1.08~4.05g)。
2). 四肢血管撮影:8~80mL(ヨウ素含有量2.16~21.6g)。
3). 逆行性尿路撮影:20~200mL(ヨウ素含有量5.4~54g)(原液を生理食塩水で2倍希釈し用いることも可能とする)。
4). 内視鏡的逆行性膵胆管撮影:3~40mL(ヨウ素含有量0.81~10.8g)[1回の検査における総使用量を示す]。
改訂情報
2024年9月10日 DSU No.329 【重要】
【11.1重大な副作用】(追記)
〈効能共通〉
急性汎発性発疹性膿疱症
2024年9月10日 DSU No.329 【その他】
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
2024年8月27日 使用上の注意改訂情報 令和6年8月27日指示分
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
〈効能共通〉
急性汎発性発疹性膿疱症
医師の処方により使用する医薬品。