イオメロン350注シリンジ100mL
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):7219417G4031
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イオメプロールキット
- 英名(商品名)
- Iomeron
- 規格
- 71.44%100mL1筒
- 薬価
- 4,386.00
- メーカー名
- ブラッコ・ジャパン
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ヨード造影剤
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年6月改訂(第5版)
- 告示日
- 2009年9月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、心臓血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影。
用法用量
通常、成人1回次記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。
1). コンピューター断層撮影における造影:40~100mL(肝臓領域のダイナミックコンピューター断層撮影における造影の場合には、体重に応じて1.8mL/kgを静脈内投与することができる(最大投与量は135mLとする))。
2). 静脈性尿路撮影:30~100mL。
3). 心臓血管撮影:
①. 心腔内撮影:20~50mL。
②. 冠状動脈撮影:3~10mL。
4). 胸部血管撮影:5~50mL。
5). 腹部血管撮影:5~60mL。
6). 四肢血管撮影:10~80mL。
7). ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影:10~50mL。
8). ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影:3~40mL。
(用法及び用量に関連する注意)
肝臓領域のダイナミックコンピューター断層撮影時の体重別の投与量は次を参照すること。
1). 体重<56kg:投与量40~100mL。
体重56~75kgにおいては1.8mL/kgを上限とする。
2). 体重60kg:投与量108mL(体重比用量1.8mL/kg)。
3). 体重65kg:投与量117mL(体重比用量1.8mL/kg)。
4). 体重70kg:投与量126mL(体重比用量1.8mL/kg)。
5). 体重75kg:投与量135mL(体重比用量1.8mL/kg)。
6). 体重75kg<:投与量135mL。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。