新鮮凍結血漿−LR「日赤」120
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6342406X7031
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 新鮮凍結人血漿(1−2)
- 英名(商品名)
- Fresh frozen plasma, leukocytes reduced, NISSEKI
- 規格
- 血液200mL相当に由来する血漿1袋
- 薬価
- 9,160.00
- メーカー名
- 日本赤十字社
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血漿製剤
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年11月改訂(第1版)
- 告示日
- 2012年12月14日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年1月版
- DIRに反映
- 2013年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:常に禁止(競技会検査及び競技会外検査)
セクション:M1. 血液及び血液成分の操作
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
血液凝固因子の補充:
1). 複合性凝固障害で、出血、出血傾向のある患者の血液凝固因子補充又は手術を行う患者の血液凝固因子補充。
2). 血液凝固因子減少症又は血液凝固因子欠乏症における出血時で、特定の血液凝固因子製剤がないか又は血液凝固因子が特定できない場合の血液凝固因子補充。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 輸血は補充療法であって、根治的な療法ではない。
5.2. 輸血には同種免疫等による副作用やウイルス等に感染する危険性があり得るので、他に代替する治療法等がなく、その有効性が危険性を上回ると判断される場合にのみ実施すること。
用法用量
容器のまま30~37℃で融解し、ろ過装置を具備した輸血用器具を用いて、静脈内に必要量を輸注する。
通常、使用量は1日200~400mL、重篤(ショック、敗血症など)の場合は800mLまでを基準とする。ただし、年齢及び症状に応じて適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 輸血用器具
生物学的製剤基準・通則44に規定する輸血に適当と認められた器具であって、そのまま直ちに使用でき、かつ、1回限りの使用で使い捨てるものを用いる。
7.2. 輸血速度
成人の場合は、通常、最初の10~15分間は1分間に1mL程度で行い、その後は1分間に5mL程度で行うこと。なお、輸血中は患者の様子を適宜観察すること〔8.4参照〕。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。