乾燥はぶ抗毒素「KMB」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6331410X1036
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 乾燥はぶウマ抗毒素
- 英名(商品名)
- Freeze-dried habu antivenom KMB
- 規格
- 各6,000単位入1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 243,878.00
- メーカー名
- KMバイオロジクス
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 解毒薬〔はぶ抗毒素〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第1版)
- 告示日
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- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年8月版
- DIRに反映
- 2018年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
はぶ咬傷の治療。
用法用量
溶剤(日本薬局方注射用水)20mLで完全に溶解し使用する。
通常、なるべく早期に約6000単位(約20mL)を咬傷局所を避けた筋肉内(皮下)又は静脈内に注射するか、あるいは生理食塩液等で希釈して点滴静注する。
なお、症状が軽減しないときは2~3時間後に3000~6000単位(10~20mL)を追加注射する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. ウマ血清過敏症試験を行い、反応陰性あるいは軽微の場合は、本剤の1mLを皮下に注射して30分間反応を観察し、異常のない場合には、所要量を次のとおり注射する〔14.1.1参照〕。
7.1.1. 筋肉内(皮下)又は静脈内に注射する場合には、ゆっくり時間をかけて注射すること(ショックは5~10分の間に発現することが多いがその間は勿論、さらに30分後まで血圧を測定する)、著しい血圧降下がおこったら、直ちにアドレナリンの注射等、適切な処置を行う。
7.1.2. 点滴静注する場合は、本剤を生理食塩液等で10~20倍に希釈して1分間1~2mL位の速さで注射し、血圧測定その他の観察を続けること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。