フロリードF注200mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6290400A1060
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ミコナゾール注射液
- 英名(商品名)
- Florid-F
- 規格
- 1%20mL1管
- 薬価
- 1,496.00
- メーカー名
- 持田製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗真菌薬〔イミダゾール系抗菌薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年6月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年12月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年3月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
クリプトコックス、カンジダ、アスペルギルス、コクシジオイデスのうち本剤感性菌による次記感染症:
真菌血症、肺真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎。
用法用量
本剤の用法・用量は通常次の通りであるが、年齢・症状により適宜増減する。
〈点滴静注〉
本剤を、ミコナゾールとして200mgあたり200mL以上の生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液で希釈し、通常、成人にはミコナゾールとして初回200mgより開始し、以後1回200~400mgを1日1~3回、30~60分以上かけて点滴静注する。
ただし、輸液量が制限される場合には、ミコナゾールとして200mgあたり50mL以上の生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液で希釈し、30~60分以上かけて点滴静注する。
また、髄膜炎の場合は髄腔内注入を併用する。
〈髄腔内注入〉
通常、成人にはミコナゾールとして1日1回5~20mgを1~7日毎に髄腔内に注入する。
(用法及び用量に関連する注意)
〈真菌髄膜炎〉髄腔内注入は確定診断がなされた患者のみに行うこと。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。