テルビナフィン錠125mg「NP」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):6290005F1105
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- テルビナフィン塩酸塩125mg錠
- 英名(商品名)
- Terbinafine
- 規格
- 125mg1錠
- 薬価
- 33.60
- メーカー名
- ニプロ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アリルアミン系抗真菌薬
- 色
- 白〜淡黄白
- 識別コード
- (本体)NP 153 (本体)125 (被包)NP-153 125
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2006年7月7日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2006年9月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
皮膚糸状菌(トリコフィトン属、ミクロスポルム属、エピデルモフィトン属)、カンジダ属、スポロトリックス属、ホンセカエア属による次記感染症。
但し、外用抗真菌剤では治療困難な患者に限る。
1). 深在性皮膚真菌症:
白癬性肉芽腫、スポロトリコーシス、クロモミコーシス。
2). 表在性皮膚真菌症:
白癬:爪白癬、手・足白癬<角質増殖型>の患者及び手・足白癬<趾間型>で角化・浸軟の強い患者に限る、生毛部白癬(感染の部位及び範囲より外用抗真菌剤を適用できない患者に限る)、頭部白癬、ケルスス禿瘡、白癬性毛瘡、生毛部急性深在性白癬、硬毛部急性深在性白癬。
カンジダ症:爪カンジダ症。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤の投与は、罹患部位、重症度及び感染の範囲より本剤の内服が適切と判断される患者にのみ使用し、外用抗真菌剤で治療可能な患者には使用しないこと。
用法用量
通常、成人にはテルビナフィンとして125mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。