ファムシクロビル錠250mg「日本臓器」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6250031F1137
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ファムシクロビル錠
- 英名(商品名)
- Famciclovir Nippon-zoki
- 規格
- 250mg1錠
- 薬価
- 82.80
- メーカー名
- 小財家興産/日本臓器製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗ヘルペスウイルス薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)Z 133 (本体)250 (被包)Famciclovir Tab. 250mg (被包)Z133
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第2版)
- 告示日
- 2018年6月14日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年7月版
- DIRに反映
- 2018年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 単純疱疹。
2). 帯状疱疹。
用法用量
〈単純疱疹〉
通常、成人にはファムシクロビルとして1回250mgを1日3回経口投与する。
〈帯状疱疹〉
通常、成人にはファムシクロビルとして1回500mgを1日3回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉腎機能障害患者では投与間隔をあけて減量することが望ましく、腎機能に応じた本剤の投与量及び投与間隔の目安は次のとおりである〔7.2、9.2腎機能障害患者、9.8高齢者の項、16.6.1参照〕[腎機能に応じた本剤の減量の目安(外国人における成績をもとに設定した);クレアチニンクリアランス≧60mL/分:通常用法・用量1回250mg1日3回の単純疱疹には1回250mg1日3回、クレアチニンクリアランス≧60mL/分:通常用法・用量1回500mg1日3回の帯状疱疹には1回500mg1日3回、クレアチニンクリアランス40-59mL/分:通常用法・用量1回250mg1日3回の単純疱疹には1回250mg1日3回、クレアチニンクリアランス40-59mL/分:通常用法・用量1回500mg1日3回の帯状疱疹には1回500mg1日2回、クレアチニンクリアランス20-39mL/分:通常用法・用量1回250mg1日3回の単純疱疹には1回250mg1日2回、クレアチニンクリアランス20-39mL/分:通常用法・用量1回500mg1日3回の帯状疱疹には1回500mg1日1回、クレアチニンクリアランス<20mL/分:通常用法・用量1回250mg1日3回の単純疱疹には1回250mg1日1回、クレアチニンクリアランス<20mL/分:通常用法・用量1回500mg1日3回の帯状疱疹には1回250mg1日1回]。
7.2. 〈効能共通〉血液透析患者には本剤250mgを透析直後に投与する(なお、次回透析前に追加投与は行わない)〔7.1、9.2腎機能障害患者、9.8高齢者の項、16.6.1参照〕。
7.3. 〈単純疱疹〉本剤の投与は、発病初期に近いほど効果が期待できるので、早期に投与を開始すること。
7.4. 〈単純疱疹〉本剤は、原則として、5日間使用すること(改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、速やかに他の治療に切り替えること)。
7.5. 〈帯状疱疹〉本剤の投与は、発病初期に近いほど効果が期待できるので、早期に投与を開始すること(なお、目安として、皮疹出現後5日以内に投与を開始することが望ましい)。
7.6. 〈帯状疱疹〉本剤は、原則として、7日間使用すること(改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、速やかに他の治療に切り替えること)。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。