アジスロマイシンカプセル小児用100mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6149004M1035
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アジスロマイシン水和物カプセル
- 英名(商品名)
- Azithromycin JG
- 規格
- 100mg1カプセル
- 薬価
- 72.80
- メーカー名
- 長生堂製薬/日本ジェネリック
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- マクロライド系抗生物質
- 色
- 橙:淡黄白
- 識別コード
- (本体)アジスロマイシン 100mg JGJ46 (被包)100 @ JG J46 (被包)100 JG JG J46 (被包)100
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年10月改訂(第9版)
- 告示日
- 2013年12月13日
- 経過措置期限
- 2024年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- 2014年1月版
- DIRに反映
- 2014年2月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、中耳炎。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、中耳炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与する。
適応菌種
アジスロマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ・カタラーリス(ブランハメラ・カタラーリス)、インフルエンザ菌、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、マイコプラズマ属。
用法用量
小児には、体重1kgあたり10mg(力価)を1日1回、3日間経口投与する。但し、1日量は成人の最大投与量500mg(力価)を超えないものとする。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認する。
2.体重換算による服用量の概算は、次のとおりである。
体重15~25kgの場合:1日あたり200mg(力価)。
体重26~35kgの場合:1日あたり300mg(力価)。
体重36~45kgの場合:1日あたり400mg(力価)。
体重46kg~の場合:1日あたり500mg(力価)。
15kg未満の患児にはアジスロマイシン細粒小児用を投与する。
3.外国の臨床における体内動態試験の成績から、本剤500mg(力価)を1日1回3日間経口投与することにより、感受性菌に対して有効な組織内濃度が約7日間持続することが予測されているので、治療に必要な投与期間は3日間とする。
4.4日目以降においても臨床症状が不変もしくは臨床症状が悪化の場合には、医師の判断で適切な他の薬剤に変更する。
外形画像
改訂情報
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