クラバモックス小児用配合ドライシロップ
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6139100R1036
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アモキシシリン水和物・クラブラン酸カリウムシロップ用
- 英名(商品名)
- Clavamox
- 規格
- (636.5mg)1g
- 薬価
- 114.30
- メーカー名
- GSK
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ペニシリン系抗生物質・βラクタマーゼ阻害薬
- 色
- 白〜帯黄白
- 識別コード
- (被包)CLAVAMOX 0.505g (被包)CLAVAMOX 1.01g
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第3版)
- 告示日
- 2010年5月28日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2010年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管炎・リンパ節炎、慢性膿皮症、咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、膀胱炎、腎盂腎炎、中耳炎、副鼻腔炎。
(効能又は効果に関連する注意)
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
適応菌種
本剤に感性の肺炎球菌(ペニシリンGに対するMIC≦2μg/mL)、モラクセラ・カタラーリス(ブランハメラ・カタラーリス)、インフルエンザ菌、ブドウ球菌属、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス属、バクテロイデス属、プレボテラ属(プレボテラ・ビビアを除く)。
用法用量
通常、小児には、本剤として1日量96.4mg(力価)/kg(クラブラン酸カリウムとして6.4mg(力価)/kg、アモキシシリン水和物として90mg(力価)/kg)を2回に分けて12時間ごとに食直前に経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈分包製剤〉次の体重換算による服用量を目安とし、症状に応じて適宜投与量を決めること。
1). 〈分包製剤〉1日量(ドライシロップとして)1.01g:体重6~10kg。
2). 〈分包製剤〉1日量(ドライシロップとして)2.02g:体重11~16kg。
3). 〈分包製剤〉1日量(ドライシロップとして)3.03g:体重17~23kg。
4). 〈分包製剤〉1日量(ドライシロップとして)4.04g:体重24~30kg。
5). 〈分包製剤〉1日量(ドライシロップとして)5.05g:体重31~36kg。
6). 〈分包製剤〉1日量(ドライシロップとして)6.06g:体重37~39kg。
7.2. 〈ボトル製剤〉1日量(調製後懸濁液として)が0.75mL/kgになるよう調製すること〔14.1.1参照〕。
改訂情報
2024年10月22日 DSU No.330 【その他】
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
2024年5月22日 DSU No.326 【重要】
【8.重要な基本的注意】(一部改訂)
【新様式】
ショック、アナフィラキシー、アレルギー反応に伴う急性冠症候群、薬剤により誘発される胃腸炎症候群の発生を確実に予知できる方法はないが、事前に当該事象の既往歴等について十分な問診を行うこと。なお、抗生物質によるアレルギー歴は必ず確認すること。
【11.1重大な副作用】(追記)
【新様式】
薬剤により誘発される胃腸炎症候群:
投与から数時間以内の反復性嘔吐を主症状とし、下痢、嗜眠、顔面蒼白、低血圧、腹痛、好中球増加等を伴う、食物蛋白誘発性胃腸炎に類似したアレルギー性の胃腸炎(Drug-induced enterocolitis syndrome)があらわれることがある。主に小児で報告されている。
2024年5月22日 DSU No.326 【その他】
【10.2併用注意】(追記)
【新様式】
【11.2その他の副作用】(追記)
【新様式】
2024年5月8日 使用上の注意改訂情報 令和6年5月8日指示分
【8. 重要な基本的注意】(一部改訂)
【新記載要領】
ショック、アナフィラキシー、アレルギー反応に伴う急性冠症候群、薬剤により誘発される胃腸炎症候群の発生を確実に予知できる方法はないが、事前に当該事象の既往歴等について十分な問診を行うこと。なお、抗生物質によるアレルギー歴は必ず確認すること。
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
【新記載要領】
薬剤により誘発される胃腸炎症候群
投与から数時間以内の反復性嘔吐を主症状とし、下痢、嗜眠、顔面蒼白、低血圧、腹痛、好中球増加等を伴う、食物蛋白誘発性胃腸炎に類似したアレルギー性の胃腸炎(Drug-induced enterocolitis syndrome)があらわれることがある。主に小児で報告されている。
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医師の処方により使用する医薬品。