ベストコール静注用1g
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6132413F2029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- セフメノキシム塩酸塩静注用
- 英名(商品名)
- Bestcall
- 規格
- 1g1瓶
- 薬価
- 1,174.00
- メーカー名
- 武田テバ薬品/武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- セフェム系抗生物質
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第1版)
- 告示日
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- 経過措置期限
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- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
敗血症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、肝膿瘍、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、化膿性髄膜炎。
(効能又は効果に関連する注意)
〈急性気管支炎〉「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
適応菌種
セフメノキシムに感性のレンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属。
用法用量
成人:通常、セフメノキシム塩酸塩として1日1~2g(力価)を2回に分けて静脈内に注射する。
なお、難治性又は重症感染症には症状に応じて1日4g(力価)まで増量し、2~4回に分割投与する。
小児:通常、セフメノキシム塩酸塩として1日40~80mg(力価)/kgを3~4回に分けて静脈内に注射する。
なお、年齢、症状に応じ、適宜増減するが、難治性又は重症感染症には1日160mg(力価)/kgまで増量し、3~4回に分割投与するが、化膿性髄膜炎には1日200mg(力価)/kgまで増量できる。
静脈内注射に際しては、日本薬局方「注射用水」、日本薬局方「生理食塩液」又は日本薬局方「ブドウ糖注射液」に溶解して用いる。
また、成人では本剤の1回用量0.5~2g(力価)を糖液、電解質液又はアミノ酸製剤などの補液に加えて30分~2時間で点滴静脈内注射、小児では投与量を考慮した1回用量を補液に加えて30分~1時間で点滴静脈内注射を行うこともできる。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。