セフジニルカプセル100mg「YD」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6132013M2106
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- セフジニルカプセル
- 英名(商品名)
- Cefdinir
- 規格
- 100mg1カプセル
- 薬価
- 44.90
- メーカー名
- 陽進堂
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- セフェム系抗生物質
- 色
- 淡赤:淡赤
- 識別コード
- (本体)@ YD 913 (被包)YD913 100mg (被包)100mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年9月改訂(第8版)
- 告示日
- 2009年5月15日
- 経過措置期限
- 2024年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管炎・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与する。
適応菌種
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、モラクセラ・カタラーリス(ブランハメラ・カタラーリス)、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌。
用法用量
セフジニルとして1回100mg(力価)を1日3回経口投与する。なお、年齢及び症状に応じて適宜増減する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。
2.高度腎障害のある患者では血中濃度が持続するので、腎障害の程度に応じて投与量を減量し、投与の間隔をあけて使用する。血液透析患者では1日100mg1回投与が望ましい。
3.鉄剤との併用は避けることが望ましいが、やむを得ず併用する場合には、本剤の投与後3時間以上間隔をあけて投与する。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。