トミロン細粒小児用20%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6132009C2023
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- セフテラム ピボキシル細粒
- 英名(商品名)
- Tomiron
- 規格
- 200mg1g
- 薬価
- 189.40
- メーカー名
- 富士フイルム富山化学
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- セフェム系抗生物質
- 色
- 淡赤
- 識別コード
- (被包)@269 (被包)TOMIRON (被包)@270
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年10月改訂(第1版)
- 告示日
- 2017年12月7日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年1月版
- DIRに反映
- 2018年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 小児:
咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、膀胱炎、腎盂腎炎、中耳炎、副鼻腔炎、猩紅熱。
2). 成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合):
咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎。
(効能又は効果に関連する注意)
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
適応菌種
1). 小児:
セフテラムに感性のレンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌。
2). 成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合):
セフテラムに感性のレンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属。
用法用量
1). 小児
通常、小児に対しては、セフテラム ピボキシルとして1日量9~18mg(力価)/kgを3回に分割して経口投与する。
2). 成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合)
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、膀胱炎、腎盂腎炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎〉
通常、セフテラム ピボキシルとして成人1日150~300mg(力価)を3回に分割して食後経口投与する。
〈肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎〉
通常、セフテラム ピボキシルとして成人1日300~600mg(力価)を3回に分割して食後経口投与する。
なお、年齢及び症状に応じて適宜増減する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。