セファクロルカプセル２５０ｍｇ「ＳＷ」
医療用
医療用医薬品：
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード（YJコード）：6132005M1270
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- セファクロルカプセル
- 英名（商品名）
- Cefaclor SW
- 規格
- ２５０ｍｇ１カプセル
- 薬価
- 54.70
- メーカー名
- 沢井製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- セフェム系抗生物質
- 色
- 青：白
- 識別コード
- （本体）セファクロル 250mg サワイ
- ［@： メーカーロゴ］
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂（第1版）
- 告示日
- 2022年6月16日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2022年7月版
- DIRに反映
- 2022年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし（使用の適否を判断するものではありません）
- ドーピング
- 禁止物質なし（使用の適否を判断するものではありません）
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
［識別コードの表記 @： メーカーロゴ］
効能効果
１）． 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管炎・リンパ節炎、慢性膿皮症。
２）． 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎。
３）． 咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染。
４）． 膀胱炎、腎盂腎炎。
５）． 麦粒腫。
６）． 中耳炎。
７）． 歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎。
８）． 猩紅熱。
（効能又は効果に関連する注意）
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎〉「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
適応菌種
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌。
用法用量
通常、成人及び体重２０ｋｇ以上の小児にはセファクロルとして１日７５０ｍｇ（力価）を３回に分割して経口投与する。重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例には１日１５００ｍｇ（力価）を３回に分割して経口投与する。
なお、年齢、体重、症状等に応じ適宜増減する。
外形画像
改訂情報
-
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