ラリキシンドライシロップ小児用10%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6132002R1168
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- セファレキシンシロップ用
- 英名(商品名)
- Larixin
- 規格
- 100mg1g
- 薬価
- 24.20
- メーカー名
- 富士フイルム富山化学
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- セフェム系抗生物質
- 色
- 微黄赤
- 識別コード
- (被包)@160
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2006年6月9日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2006年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管炎・リンパ節炎、慢性膿皮症。
2). 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染。
3). 咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染。
4). 膀胱炎、腎盂腎炎。
5). 涙嚢炎、麦粒腫。
6). 外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎。
7). 歯周組織炎、顎炎、抜歯創・口腔手術創の二次感染。
8). 猩紅熱。
(効能又は効果に関連する注意)
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
適応菌種
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、大腸菌、クレブシエラ属、インフルエンザ菌。
用法用量
通常、幼小児にはセファレキシンとして体重kgあたり1日25~50mg(力価)を分割して6時間ごとに経口投与する。
重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例には、体重kgあたり1日50~100mg(力価)を分割して6時間ごとに経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。