アミカシン硫酸塩注射用200mg「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6123402D2063
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アミカシン硫酸塩注射用
- 英名(商品名)
- Amikacin sulfate Nichiiko
- 規格
- 200mg1瓶
- 薬価
- 610.00
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アミノグリコシド系抗生物質
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2011年4月改訂(第1版)
- 告示日
- 2011年6月24日
- 経過措置期限
- 2024年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年10月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
敗血症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎。
適応菌種
アミカシンに感性の大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌。
用法用量
1.筋肉内投与の場合:1回アミカシン硫酸塩として100~200mg(力価)を1日1~2回筋肉内投与する。小児は、アミカシン硫酸塩として1日4~8mg(力価)/kgとし、1日1~2回筋肉内投与する。なお、年齢及び症状により適宜増減する。
筋肉内投与の場合には1瓶に日局生理食塩液又は日局注射用水1~2mLを加えて溶解する。
2.点滴静脈内投与の場合:1回アミカシン硫酸塩として100~200mg(力価)を、1日2回点滴静脈内投与する。小児はアミカシン硫酸塩として1日4~8mg(力価)/kgとし、1日2回点滴静脈内投与する。また、新生児(未熟児を含む)は、1回アミカシン硫酸塩として6mg(力価)/kgを、1日2回点滴静脈内投与する。なお、年齢、体重及び症状により適宜増減する。
点滴静脈内投与の場合には、100~500mLの補液中に100~200mg(力価)の割合で溶解し、30分~1時間かけて投与する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.腎障害患者:腎障害患者では、投与量を減らすか、投与間隔をあけて投与する。
2.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最少限の期間の投与にとどめる。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。