リンコシンカプセル250mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6112003M1030
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リンコマイシン塩酸塩水和物カプセル
- 英名(商品名)
- Lincocin
- 規格
- 250mg1カプセル
- 薬価
- 18.70
- メーカー名
- ファイザー
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- リンコマイシン系抗生物質
- 色
- 濃青:淡青
- 識別コード
- (本体)UPJOHN 336 UPJOHN 336 (被包)@ UPJOHN 336 (被包)Pfizer UPJOHN 336
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年12月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年3月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管炎・リンパ節炎、乳腺炎、骨髄炎、咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、猩紅熱。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、感染性腸炎、中耳炎、副鼻腔炎〉「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
5.2. 〈効能共通〉本剤の投与により偽膜性大腸炎があらわれることがあるため、次の場合には本剤を投与しないことが望ましい〔8.2、11.1.2参照〕。
・ 〈効能共通〉軽微な感染症には本剤を投与しないことが望ましい。
・ 〈効能共通〉他に有効な使用薬剤がある場合には本剤を投与しないことが望ましい。
適応菌種
リンコマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、赤痢菌。
用法用量
リンコマイシン塩酸塩水和物として通常成人は、1日1.5~2g(力価)を3~4回に分割経口投与する。小児には1日体重1kgあたり20~30mg(力価)を3~4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。