レボセチリジン塩酸塩ドライシロップ0.5%「日本臓器」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):4490028R1066
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- レボセチリジン塩酸塩シロップ用
- 英名(商品名)
- Levocetirizine hydrochloride Nippon-zoki
- 規格
- 0.5%1g
- 薬価
- 51.00
- メーカー名
- 日本臓器製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アレルギー用薬〔第2世代抗ヒスタミン薬〕
- 色
- 橙
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年11月改訂(第1版)
- 告示日
- 2020年6月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年7月版
- DIRに反映
- 2020年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
[成人]
1). アレルギー性鼻炎。
2). 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症。
[小児]
1). アレルギー性鼻炎。
2). 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒。
用法用量
[成人]
通常、成人には1回1g(レボセチリジン塩酸塩として5mg)を1日1回、就寝前に用時溶解して経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日2g(レボセチリジン塩酸塩として10mg)とする。
[小児]
通常、6ヵ月以上1歳未満の小児には1回0.25g(レボセチリジン塩酸塩として1.25mg)を1日1回用時溶解して経口投与する。
通常、1歳以上7歳未満の小児には1回0.25g(レボセチリジン塩酸塩として1.25mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に用時溶解して経口投与する。
通常、7歳以上15歳未満の小児には1回0.5g(レボセチリジン塩酸塩として2.5mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に用時溶解して経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 腎障害患者では、血中濃度半減期の延長が認められ、血中濃度が増大するため、次のとおりクレアチニンクリアランスに応じて、投与量の調節が必要である〔2.2、9.2.1、9.2.2、16.6.1参照〕[成人患者の腎機能に対応する用法及び用量の目安]クレアチニンクリアランス≧80mL/min:推奨用量5mgを1日に1回、クレアチニンクリアランス50~79mL/min:推奨用量2.5mgを1日に1回、クレアチニンクリアランス30~49mL/min:推奨用量2.5mgを2日に1回、クレアチニンクリアランス10~29mL/min:推奨用量2.5mgを週に2回(3~4日に1回)。
腎障害を有する小児患者では、各患者の腎クリアランスと体重を考慮して、個別に用量を調整すること。
7.2. 高齢者では、低用量(例えば2.5mg)から投与を開始するなど慎重に投与すること〔9.8高齢者の項参照〕。
改訂情報
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