ヒベルナ散10%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):4413002B1030
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ヒベンズ酸プロメタジン散
- 英名(商品名)
- Hiberna
- 規格
- 10%1g
- 薬価
- 6.30
- メーカー名
- 田辺三菱製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アレルギー用薬〔第1世代抗ヒスタミン薬〕
パーキンソン治療薬〔抗コリン薬〕
鎮暈制吐薬〔第1世代抗ヒスタミン薬〕 - 色
- 白
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2002年7月5日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). パーキンソニスム。
2). 麻酔前投薬。
3). 人工<薬物>冬眠。
4). 感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽。
5). 皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹、中毒疹)。
6). 枯草熱。
7). アレルギー性鼻炎。
8). じん麻疹。
9). 血管運動性浮腫。
10). 振せん麻痺。
11). 動揺病。
(効能又は効果に関連する注意)
抗パーキンソン剤はフェノチアジン系化合物、ブチロフェノン系化合物等による口周部等の不随意運動(遅発性ジスキネジア)を通常軽減しない(場合によっては、このような症状を増悪、顕性化させることがある)。
用法用量
プロメタジン塩酸塩として通常成人1回5~25mgを、1日1~3回経口投与する。振せん麻痺、パーキンソニスムには1日25~200mgを適宜分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
1回又は1日あたりの製剤量は次のとおりである。
〈麻酔前投薬、人工(薬物)冬眠、感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽、枯草熱、アレルギー性鼻炎、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹、中毒疹)、じん麻疹、血管運動性浮腫、動揺病〉
1回投与量(5mg~25mg):本剤0.05~0.25g。
〈振せん麻痺、パーキンソニスム〉
1日投与量(25mg~200mg):本剤0.25~2g。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。