ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤4g
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 滅菌調整タルク注射用
- 英名(商品名)
- Unitalc
- 規格
- 4g1瓶
- 薬価
- 7,236.00
- メーカー名
- ノーベルファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 胸膜癒着療法薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年3月改訂(第1版)
- 告示日
- 2013年11月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年12月版
- DIRに反映
- 2014年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 悪性胸水の再貯留抑制。
2). 外科手術による治療が困難な続発性難治性気胸。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は腹水の減少を目的として使用しないこと。
用法用量
通常、成人には、本剤(4g/バイアル)を日局生理食塩液50mLで懸濁して、胸膜腔内に注入する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉両側肺の胸膜腔内に本剤を同時投与した場合、また、片側胸膜腔内に本剤を投与した後、本剤を対側胸膜腔内に投与した場合の有効性及び安全性は確立していない。
7.2. 〈効能共通〉本剤と他の胸膜癒着剤との併用投与に関する有効性及び安全性は確立していない。
7.3. 〈悪性胸水の再貯留抑制〉同側肺の胸膜腔内に本剤を追加投与(ドレナージチューブ抜管前)又は再投与した場合の有効性及び安全性は確立していない。
7.4. 〈外科手術による治療が困難な続発性難治性気胸〉効果不十分と判断され、ドレナージチューブ抜管前に同側肺の胸膜腔内に本剤を追加投与する場合には、7日間以上の間隔をあけて1回4gを1回のみ追加注入すること。
7.5. 〈外科手術による治療が困難な続発性難治性気胸〉再発時に本剤を再投与した場合の有効性及び安全性は確立していない。
改訂情報
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