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オキサリプラチン点滴静注液50mg「NIG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- オキサリプラチン50mg10mL注射液
- 英名(商品名)
- Oxaliplatin
- 規格
- 50mg10mL1瓶
- 薬価
- 2,756.00
- メーカー名
- 日医工岐阜工場/日医工/武田薬品
- 規制区分
- 毒薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔白金製剤〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2022年5月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 治癒切除不能な進行・再発の結腸癌、治癒切除不能な進行・再発の直腸癌。
2). 結腸癌における術後補助療法。
3). 治癒切除不能な膵癌。
4). 胃癌。
5). 小腸癌。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈結腸癌における術後補助療法〉国内での結腸癌における術後補助療法に関する検討は行われていない〔17.1.12、17.1.13参照〕。
5.2. 〈結腸癌における術後補助療法〉臨床試験の投与対象及び病期ごとの結果を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと〔17.1.12、17.1.13参照〕。
5.3. 〈治癒切除不能な膵癌〉患者の病期、全身状態、UGT1A1(イリノテカン塩酸塩水和物の活性代謝物(SN-38)の主な代謝酵素の一分子種である)遺伝子多型等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと〔17.1.14、17.1.15参照〕。
5.4. 〈治癒切除不能な膵癌〉本剤の術後補助療法における有効性及び安全性は確立していない。
用法用量
治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌、結腸癌における術後補助療法及び胃癌にはA法又はB法を、治癒切除不能な膵癌及び小腸癌にはA法を使用する。なお、患者の状態により適宜減量する。
A法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして85mg/㎡(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも13日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
B法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして130mg/㎡(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉本剤の用法及び用量は、「17.臨床成績」の項の内容を熟知した上で、本剤と併用する他の抗悪性腫瘍剤に応じて選択すること〔17.1.3-17.1.16参照〕。
7.2. 〈効能共通〉国内臨床第1相試験において、単剤では130mg/㎡(体表面積)の耐容性が認められているが、本剤を単剤で用いた場合は、その有用性は確立していない〔17.1.2参照〕。
7.3. 〈効能共通〉国内臨床第1/2相試験において、本剤は、レボホリナート及びフルオロウラシルの急速静脈内投与法での併用療法は、耐容性が認められているが、その有用性は確立していない〔17.1.1参照〕。
7.4. 〈効能共通〉米国の添付文書中には、本剤とホリナート及びフルオロウラシルの静脈内持続投与法との併用療法(国内において、ホリナート注射剤の「結腸・直腸癌に対するフルオロウラシルの抗腫瘍効果の増強」に関する効能・効果は承認されていない)を行う場合、次のような投与スケジュール(FOLFOX4法)を2週毎に行うことが推奨されるとの記載がある。
1). 〈効能共通〉第1日目:別々のバッグから5%ブドウ糖注射液250~500mLに溶解した本剤85mg/㎡及び5%ブドウ糖注射液に溶解したホリナート200mg/㎡(レボホリナート100mg/㎡に相当する)を120分かけて同時に点滴静注する。その後フルオロウラシル400mg/㎡を2~4分間で急速静脈内投与し、引き続き5%ブドウ糖注射液500mL(推奨)に溶解したフルオロウラシル600mg/㎡を22時間かけて持続静注する。
2). 〈効能共通〉第2日目:ホリナート200mg/㎡(レボホリナート100mg/㎡に相当する)を120分かけて点滴静注し、その後フルオロウラシル400mg/㎡を2~4分間で急速静脈内投与、引き続き5%ブドウ糖注射液500mL(推奨)に溶解したフルオロウラシル600mg/㎡を22時間かけて持続静注する。
また、米国の添付文書中には、次の投与可能条件、減量基準の記載がある。
1). 〈効能共通〉2サイクル目以降の投与可能条件(投与予定日に確認し、当該条件を満たす状態へ回復するまで投与を延期する):好中球数1500/mm3以上、血小板数75000/mm3以上[米国の添付文書中の記載]。
2). 〈効能共通〉[減量基準(前回の投与後に発現した有害事象により判断する)]
①. 〈効能共通〉好中球数の最悪時の程度:好中球数500/mm3未満で治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌の場合、次回投与量:本剤を65mg/㎡に減量、フルオロウラシルを20%減量(300mg/㎡の急速静脈内投与及び500mg/㎡の22時間持続静注)[米国の添付文書中の記載]。
②. 〈効能共通〉好中球数の最悪時の程度:好中球数500/mm3未満で結腸癌における術後補助療法の場合、次回投与量:本剤を75mg/㎡に減量、フルオロウラシルを20%減量(300mg/㎡の急速静脈内投与及び500mg/㎡の22時間持続静注)[米国の添付文書中の記載]。
③. 〈効能共通〉発熱性好中球減少症で治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌の場合、次回投与量:本剤を65mg/㎡に減量、フルオロウラシルを20%減量(300mg/㎡の急速静脈内投与及び500mg/㎡の22時間持続静注)[米国の添付文書中の記載]。
④. 〈効能共通〉発熱性好中球減少症で結腸癌における術後補助療法の場合、次回投与量:本剤を75mg/㎡に減量、フルオロウラシルを20%減量(300mg/㎡の急速静脈内投与及び500mg/㎡の22時間持続静注)[米国の添付文書中の記載]。
⑤. 〈効能共通〉血小板数の最悪時の程度:血小板数50000/mm3未満で治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌の場合、次回投与量:本剤を65mg/㎡に減量、フルオロウラシルを20%減量(300mg/㎡の急速静脈内投与及び500mg/㎡の22時間持続静注)[米国の添付文書中の記載]。
⑥. 〈効能共通〉血小板数の最悪時の程度:血小板数50000/mm3未満で結腸癌における術後補助療法の場合、次回投与量:本剤を75mg/㎡に減量、フルオロウラシルを20%減量(300mg/㎡の急速静脈内投与及び500mg/㎡の22時間持続静注)[米国の添付文書中の記載]。
⑦. 〈効能共通〉Grade3以上の消化器系有害事象(予防的治療の施行にもかかわらず発現)で治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌の場合(Grade3:NCI-CTC version2.0(1998年))、次回投与量:本剤を65mg/㎡に減量、フルオロウラシルを20%減量(300mg/㎡の急速静脈内投与及び500mg/㎡の22時間持続静注)[米国の添付文書中の記載]。
⑧. 〈効能共通〉Grade3以上の消化器系有害事象(予防的治療の施行にもかかわらず発現)で結腸癌における術後補助療法の場合(Grade3:NCI-CTC version1(1982年))、次回投与量:本剤を75mg/㎡に減量、フルオロウラシルを20%減量(300mg/㎡の急速静脈内投与及び500mg/㎡の22時間持続静注)[米国の添付文書中の記載]。
7.5. 〈効能共通〉カペシタビンとの併用療法(XELOX法)を行う場合には、次の投与可能条件及び減量基準を参考にすること。
1). 〈効能共通〉XELOX法を行う場合の2サイクル目以降の投与可能条件(投与予定日に確認し、当該条件を満たす状態へ回復するまで投与を延期する):好中球数1500/mm3以上、血小板数75000/mm3以上。
2). 〈効能共通〉XELOX法を行う場合の減量基準:前回の投与後に発現したGrade3以上の有害事象(Grade3:CTCAE version3.0(2003年))、次回投与量:1回目発現時は本剤を100mg/㎡に減量、2回目発現時は本剤を85mg/㎡に減量。
7.6. 〈結腸癌における術後補助療法〉レボホリナート及びフルオロウラシルの静脈内持続投与法との併用では投与期間が12サイクルを超えた場合、カペシタビンとの併用では投与期間が8サイクルを超えた場合の有効性及び安全性は確立していない(投与経験がない)。
7.7. 〈治癒切除不能な膵癌〉イリノテカン塩酸塩水和物、レボホリナート、フルオロウラシルとの併用療法(FOLFIRINOX法)を行う場合には、次の投与可能条件、減量基準及び減量時の投与量を参考にすること。
1). 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合の2サイクル目以降の投与可能条件(投与予定日に確認し、当該条件を満たす状態へ回復するまで投与を延期するとともに、「減量基準」及び「減量時の投与量」を参考に、投与再開時に減量すること):好中球数1500/mm3以上、血小板数75000/mm3以上。
2). 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合の減量基準:前回の投与後にいずれかの程度に該当する副作用が発現した場合は、該当する毎に、次の減量方法に従って、投与レベルを1レベル減量する(「減量時の投与量」を参考にすること)、また、いずれかの程度に該当する好中球減少又は血小板減少が発現した場合は、以降のフルオロウラシル急速静脈内投与を中止する。
①. 〈治癒切除不能な膵癌〉好中球減少:
次のいずれかの条件を満たす場合:
a. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で2サイクル目以降の好中球数の投与可能条件を満たさず投与を延期:イリノテカン塩酸塩水和物を優先的に減量する(ただし、イリノテカン塩酸塩水和物の投与レベルが本剤より低い場合は、イリノテカン塩酸塩水和物と同じレベルになるまで本剤を減量する)。
b. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で好中球減少<500/mm3未満が7日以上持続>:イリノテカン塩酸塩水和物を優先的に減量する(ただし、イリノテカン塩酸塩水和物の投与レベルが本剤より低い場合は、イリノテカン塩酸塩水和物と同じレベルになるまで本剤を減量する)。
c. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で感染症又は下痢を併発し、かつ好中球減少<1000/mm3未満>:イリノテカン塩酸塩水和物を優先的に減量する(ただし、イリノテカン塩酸塩水和物の投与レベルが本剤より低い場合は、イリノテカン塩酸塩水和物と同じレベルになるまで本剤を減量する)。
d. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で発熱性好中球減少症:イリノテカン塩酸塩水和物を優先的に減量する(ただし、イリノテカン塩酸塩水和物の投与レベルが本剤より低い場合は、イリノテカン塩酸塩水和物と同じレベルになるまで本剤を減量する)。
②. 〈治癒切除不能な膵癌〉下痢:
a. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で発熱<38℃以上>を伴う下痢:イリノテカン塩酸塩水和物を優先的に減量する(ただし、イリノテカン塩酸塩水和物の投与レベルが本剤より低い場合は、イリノテカン塩酸塩水和物と同じレベルになるまで本剤を減量する)。
b. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で下痢<Grade3以上>:フルオロウラシル持続静注を減量する。
③. 〈治癒切除不能な膵癌〉血小板減少:
次のいずれかの条件を満たす場合:
a. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で2サイクル目以降の血小板数の投与可能条件を満たさず投与を延期:本剤を優先的に減量する(ただし、本剤の投与レベルがイリノテカン塩酸塩水和物より低い場合は、本剤と同じレベルになるまでイリノテカン塩酸塩水和物を減量する)。
b. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で血小板減少<50000/mm3未満>:本剤を優先的に減量する(ただし、本剤の投与レベルがイリノテカン塩酸塩水和物より低い場合は、本剤と同じレベルになるまでイリノテカン塩酸塩水和物を減量する)。
④. 〈治癒切除不能な膵癌〉総ビリルビン上昇:
a. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で総ビリルビン上昇<2.0mg/dL超3.0mg/dL以下>:イリノテカン塩酸塩水和物を120mg/㎡に減量する。
b. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で総ビリルビン上昇<3.0mg/dL超>:イリノテカン塩酸塩水和物を90mg/㎡に減量する。
⑤. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で粘膜炎<Grade3以上>:フルオロウラシル持続静注を減量する。
⑥. 〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合で手足症候群<Grade3以上>:フルオロウラシル持続静注を減量する。
〈治癒切除不能な膵癌〉FOLFIRINOX法を行う場合の減量基準において、複数の副作用が発現した場合は、薬剤毎に減量が最大となる基準を適用すること。
Grade:CTCAE version4.0(2009年)。
3). 〈治癒切除不能な膵癌〉[減量時の投与量(本剤85mg/㎡、イリノテカン塩酸塩水和物180mg/㎡、フルオロウラシル持続静注2400mg/㎡で投与を開始した場合)]
①. 〈治癒切除不能な膵癌〉投与レベル-1:本剤65mg/㎡、イリノテカン塩酸塩水和物150mg/㎡、フルオロウラシル持続静注1800mg/㎡。
②. 〈治癒切除不能な膵癌〉投与レベル-2:本剤50mg/㎡、イリノテカン塩酸塩水和物120mg/㎡、フルオロウラシル持続静注1200mg/㎡。
③. 〈治癒切除不能な膵癌〉投与レベル-3:本剤中止、イリノテカン塩酸塩水和物中止、フルオロウラシル持続静注中止。
7.8. 〈胃癌における術後補助療法〉術後補助療法において、A法を使用した場合の有効性及び安全性は確立していない。
7.9. 〈胃癌における術後補助療法〉術後補助療法において、カペシタビンとの併用では8サイクルを超えた場合の有効性及び安全性は確立していない(投与経験がない)。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。