ゲフィチニブ錠250mg「DSEP」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - ○
- 一般名
- ゲフィチニブ錠
- 英名(商品名)
- Gefitinib DSEP
- 規格
- 250mg1錠
- 薬価
- 1,360.30
- メーカー名
- 第一三共エスファ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔チロシンキナーゼ阻害薬〕
- 色
- 褐
- 識別コード
- (本体)GFTN 250 (本体)GFTN EP (被包)250mg @ GFTN (被包)GFTN
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年5月改訂(第3版)
- 告示日
- 2018年12月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年1月版
- DIRに反映
- 2019年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. EGFR遺伝子変異検査を実施すること。EGFR遺伝子変異不明例の扱い等を含めて、本剤を投与する際は、日本肺癌学会の「肺癌診療ガイドライン」等の最新の情報を参考に行うこと。
5.2. 本剤の術後補助療法における有効性及び安全性は確立していない。
5.3. 「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で適応患者の選択を行うこと。
用法用量
通常、成人にはゲフィチニブとして250mgを1日1回、経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 日本人高齢者において無酸症が多いことが報告されているので、食後投与が望ましい〔9.1.3参照〕。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。