ブレオS軟膏5mg/g
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ブレオマイシン硫酸塩軟膏
- 英名(商品名)
- Bleo・S
- 規格
- 5mg1g
- 薬価
- 1,129.60
- メーカー名
- 日本化薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔抗腫瘍性抗生物質〕
- 色
- 無〜微黄半透明
- 識別コード
- (被包)NKB-0
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
皮膚悪性腫瘍。
用法用量
患部に1日1回Occlusive Dressing Therapy(以下ODTと略す)(閉鎖密封療法)すること。ODTが困難な場合は1日2~3回単純塗布する。標準的な用量は病巣の大きさ、状態にもよるが、患部100c㎡(10cm×10cm)につき1~2.5g(ブレオマイシン硫酸塩として5~12.5mg(力価))とする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は副作用発現の個人差が著しく、比較的少量の投与でも副作用があらわれることがある(なお、投与にあたっては、患者の状態・症状に応じて低用量から開始すること)。
7.2. 本剤は軟膏剤であるが、他のブレオマイシン注射剤の「7.用法及び用量に関連する注意」として次記の記載がなされているので過量にならぬよう十分注意すること。
ペプロマイシンを投与された患者に対するブレオマイシンの投与量は、原則として投与されたペプロマイシン量とブレオマイシン量の和でもって総投与量とすること。ペプロマイシンの投与を受けた患者及び他のブレオマイシン製剤の投与を受けた患者に本剤を投与した場合、毒性が相加することが考えられる。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。