ジルビスク皮下注23.0mgシリンジ
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3999471G2026
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ジルコプランナトリウムキット
- 英名(商品名)
- Zilbrysq
- 規格
- 23mg0.574mL1筒
- 薬価
- 93,832.00
- メーカー名
- ユーシービージャパン
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- 14日(2024年11月末まで)
- 標榜薬効
- 免疫抑制薬〔補体(C5)阻害薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第2版)
- 告示日
- 2023年11月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年12月版
- DIRに反映
- 2023年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
全身型重症筋無力症(ステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない場合に限る)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤は、抗アセチルコリン受容体抗体陽性の患者に投与すること。
5.2. 本剤は、補体C5の開裂及びC5bとC6の結合を阻害し、終末補体複合体C5b-9の生成を抑制すると考えられるため、髄膜炎菌をはじめとする莢膜形成細菌による感染症を発症しやすくなる可能性があることから、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、本剤投与の是非を慎重に検討し、適切な対象患者に使用すること。また、本剤投与に際しては、原則本剤投与開始の少なくとも2週間前までに髄膜炎菌に対するワクチンを接種すること〔1.1、1.2、2.1、9.1.1、9.1.2、11.1.1、11.1.2参照〕。
用法用量
通常、成人にはジルコプランとして次に示す用量を1日1回皮下投与する。
1). 体重56kg未満:投与量16.6mg。
2). 体重56kg以上77kg未満:投与量23.0mg。
3). 体重77kg以上:投与量32.4mg。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤投与開始12週後までに症状の改善が認められない患者では、他の治療法への切り替えを考慮すること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。