アルギU点滴静注20g
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3999421A1037
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- L−アルギニン塩酸塩注射液
- 英名(商品名)
- Argi-U
- 規格
- 10%200mL1袋
- 薬価
- 3,039.00
- メーカー名
- エイワイファーマ/EAファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 尿素サイクル異常症治療薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年1月改訂(第2版)
- 告示日
- 2008年12月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記疾患における高アンモニア血症の急性増悪において経口製剤により調節不能な場合の緊急的血中アンモニア濃度の低下:先天性尿素サイクル異常症[カルバミルリン酸合成酵素欠損症、オルニチントランスカルバミラーゼ欠損症、アルギニノコハク酸合成酵素欠損症(シトルリン血症)、アルギニノコハク酸分解酵素欠損症(アルギニノコハク酸尿症)]又はリジン尿性蛋白不耐症。
(効能又は効果に関連する注意)
原則として、診断が確定し、アルギニン製剤等の補助療法により治療が行われている患者に投与する。ただし、先天性尿素サイクル異常症が予測される患者で緊急に投与する場合は、血中アンモニア濃度、自他覚症状を参考にしながら投与する。
用法用量
通常、1日量として、体重1kg当たり2~10mLを1時間以上かけて点滴静注する。
改訂情報
2025年2月12日 DSU No.333 【重要】
【9.1合併症・既往歴等のある患者】(追記)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者:
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。アナフィラキシーが発現するおそれがある。
【11.1重大な副作用】(新設)
アナフィラキシー
2025年1月29日 使用上の注意改訂情報 令和7年1月29日指示分
【9. 特定の背景を有する患者に関する注意-9.1 合併症・既往歴等のある患者】(新設)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。アナフィラキシーが発現するおそれがある。
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
アナフィラキシー
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