ミラクリッド注射液5万単位
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3999405A2077
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ウリナスタチン注射液
- 英名(商品名)
- Miraclid
- 規格
- 50,000単位1mL1管
- 薬価
- 858.00
- メーカー名
- 持田製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 膵疾患用薬〔セリンプロテアーゼ阻害薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年4月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 急性膵炎(外傷性急性膵炎、術後急性膵炎及びERCP後急性膵炎を含む)、慢性再発性膵炎の急性増悪期。
2). 急性循環不全(出血性ショック、細菌性ショック、外傷性ショック、熱傷性ショック)。
(効能又は効果に関連する注意)
〈急性循環不全〉次の点に十分留意すること。
・ 〈急性循環不全〉本剤の投与は一般的なショックの治療法(輸液療法、酸素吸入、外科的処置、抗菌剤等)に代わるものではない。
・ 〈急性循環不全〉ショック症状が改善すれば、投与を中止すること。
用法用量
〈急性膵炎、慢性再発性膵炎の急性増悪期〉
通常、成人には初期投与量として1回25000~50000単位を500mLの輸液で希釈し、1回当たり1~2時間かけて1日1~3回点滴静注する。以後は症状の消退に応じて減量する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈急性循環不全〉
通常、成人には1回100000単位を500mLの輸液で希釈し、1回当たり1~2時間かけて1日1~3回点滴静注するか、又は、1回100000単位を1日1~3回緩徐に静注する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。