ピレスパ錠200mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品あり)
医薬品コード(YJコード):3999025F1021
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ピルフェニドン錠
- 英名(商品名)
- Pirespa
- 規格
- 200mg1錠
- 薬価
- 398.70
- メーカー名
- 塩野義製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 呼吸促進薬〔肺線維化抑制薬〕
- 色
- 淡黄〜淡黄褐
- 識別コード
- (本体)@ 521 (本体)200 (被包)200mg (被包)@ 521 200
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年3月改訂(第1版)
- 告示日
- 2008年12月12日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
特発性肺線維症。
用法用量
通常、成人にはピルフェニドンとして初期用量1回200mgを1日3回(1日600mg)食後に経口投与し、患者の状態を観察しながら1回量を200mgずつ漸増し、1回600mg(1日1800mg)まで増量する。
なお、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は初期用量として1回200mg(1日600mg)から開始し、2週間を目安に1回200mgずつ漸増し、1回600mg(1日1800mg)で維持することが望ましい。
7.2. 胃腸障害等の発現時には必要に応じて減量又は休薬を検討すること(なお、症状が軽減した場合、1回200mg(1日600mg)から開始し、2週間を目安に1回200mgずつ漸増し、維持用量の目安を1回400mg(1日1200mg)以上とすることが望ましい)。
7.3. 食後投与と比べ空腹時投与では、本剤の血漿中濃度が高値を示し、副作用があらわれるおそれがあるので、食後に投与すること〔16.2.1参照〕。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。