リセドロン酸Na錠2.5mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):3999019F1204
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リセドロン酸ナトリウム2.5mg錠
- 英名(商品名)
- Sodium risedronate JG
- 規格
- 2.5mg1錠
- 薬価
- 22.00
- メーカー名
- 日本ジェネリック
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ビスホスホネート系骨吸収抑制薬
- 色
- 白〜帯黄白
- 識別コード
- (本体)JG 3 (本体)2.5 (被包)2.5 JG3
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第3版)
- 告示日
- 2012年12月14日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年1月版
- DIRに反映
- 2013年2月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
骨粗鬆症。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の原発性骨粗鬆症の診断基準等を参考に骨粗鬆症と確定診断された患者を対象とすること。
用法用量
通常、成人にはリセドロン酸ナトリウムとして2.5mgを1日1回、起床時に十分量(約180mL)の水とともに経口投与する。
なお、服用後少なくとも30分は横にならず、水以外の飲食並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。
(用法及び用量に関連する注意)
投与にあたっては次の点を患者に指導すること。
・ 同時に水以外の飲料(Ca・Mg等の含量の特に高いミネラルウォーターを含む)や食物あるいは他の薬剤と服用すると、本剤の吸収を妨げることがあるので、起床後、最初の飲食前に服用し、かつ服用後少なくとも30分は水以外の飲食を避ける〔10.2、16.2.1、16.2.2参照〕。
・ 食道炎や食道潰瘍が報告されているので、立位あるいは坐位で、十分量(約180mL)の水とともに服用し、服用後30分は横たわらない〔2.4、11.1.1参照〕。
・ 就寝時又は起床前に服用しない。
・ 口腔咽頭刺激の可能性があるので噛まずに、なめずに服用する。
・ 食道疾患の症状(嚥下困難又は嚥下痛、胸骨後部の痛み、高度の持続する胸やけ等)があらわれた場合には主治医に連絡する〔2.4、11.1.1参照〕。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。