レパグリニド錠0.5mg「サワイ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- レパグリニド錠
- 英名(商品名)
- Repaglinide SAWAI
- 規格
- 0.5mg1錠
- 薬価
- 13.70
- メーカー名
- 沢井製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 速効型インスリン分泌促進薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)レパグリニド 0.5 サワイ (本体)レパグリニド 0.5 サワイ (被包)0.5
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年3月改訂(第1版)
- 告示日
- 2020年6月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年7月版
- DIRに反映
- 2020年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
2型糖尿病。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤の適用においては、糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。
5.2. 本剤を投与する際は、空腹時血糖が126mg/dL以上、又は食後血糖1時間値又は2時間値が200mg/dL以上を示す場合に限る。
用法用量
通常、成人にはレパグリニドとして1回0.25mgより開始し、1日3回毎食直前に経口投与する。維持用量は通常1回0.25~0.5mgで、必要に応じて適宜増減する。なお、1回量を1mgまで増量することができる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は食後投与では速やかな吸収が得られず効果が減弱するので、効果的に食後の血糖上昇を抑制するため、本剤の投与は毎食直前(10分以内)とすること。また、本剤は投与後速やかに薬効を発現するため、食事の30分以上前の投与では食事開始前に低血糖を誘発する可能性がある。
7.2. 重度肝機能障害のある患者には低用量(1回0.125mg)から投与を開始するなど、慎重に投与すること〔9.3.1参照〕。
外形画像
改訂情報
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