セイブル錠75mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ミグリトール錠
- 英名(商品名)
- Seibule
- 規格
- 75mg1錠
- 薬価
- 30.00
- メーカー名
- 三和化学研究所
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 糖尿病薬〔αグルコシダーゼ阻害薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)Sc 397 (本体)75 (被包)75 (被包)Sc397
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年8月改訂(第2版)
- 告示日
- 2005年12月9日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2006年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- 対象
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
糖尿病の食後過血糖の改善(ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤、ビグアナイド系薬剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な効果が得られない場合に限る)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際の食後血糖1又は2時間値は200mg/dL以上を示す場合に限る。
5.2. 食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下剤を使用又は食事療法・運動療法に加えてインスリン製剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。
用法用量
通常、成人にはミグリトールとして1回50mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を75mgまで増量することができる。
(用法及び用量に関連する注意)
高齢者には低用量(例えば1回量25mg)から投与を開始するなど慎重に投与すること〔9.8高齢者の項参照〕。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。