ボグリボース錠0.2mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ボグリボース0.2mg錠
- 英名(商品名)
- Voglibose JG
- 規格
- 0.2mg1錠
- 薬価
- 10.10
- メーカー名
- 長生堂製薬/日本ジェネリック
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 糖尿病薬〔αグルコシダーゼ阻害薬〕
- 色
- 白〜帯黄白
- 識別コード
- (本体)@ 77 (本体)CH 77 (本体)0.2 (被包)@77 0.2 (被包)CH77 0.2 (被包)0.2
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2018年2月改訂(第13版)
- 告示日
- 2014年6月20日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年7月版
- DIRに反映
- 2014年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)
<糖尿病に用いる場合>注意
<糖尿病の恐れがある場合>注意
<上記以外の場合>情報なし
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.糖尿病の食後過血糖の改善(但し、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な効果が得られない場合に限る)。
2.耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(但し、食事療法・運動療法を十分に行っても改善されない場合に限る)。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制の場合:本剤の耐糖能異常における2型糖尿病発症抑制の適用は、耐糖能異常と判断され、糖尿病発症抑制の基本の食事・運動療法を3~6カ月間しても改善せず、かつ高血圧症、脂質異常症、肥満、2親等以内の糖尿病家族歴のいずれかを有する場合に限定する[耐糖能異常:空腹時血糖が126mg/dL未満かつ75g経口ブドウ糖負荷試験の血糖2時間値が140~199mg/dL、脂質異常症:高トリグリセリド血症、低HDLコレステロール血症等、肥満:Body Mass Index(BMI)25kg/㎡以上]。
用法用量
1.糖尿病の食後過血糖の改善の場合:ボグリボースとして1回0.2mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を0.3mgまで増量することができる。
2.耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制の場合:ボグリボースとして1回0.2mgを1日3回毎食直前に経口投与する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制の場合:本剤投与中は適切な間隔で血糖管理に関する検査を行い、常に投与継続の必要性に注意する。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。