ホリナート錠25mg「KCC」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ホリナートカルシウム錠
- 英名(商品名)
- Folinate
- 規格
- 25mg1錠
- 薬価
- 586.30
- メーカー名
- ネオクリティケア製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔活性型葉酸製剤〕
- 色
- 淡黄白
- 識別コード
- (本体)KCC F01 (本体)25 (被包)25 KCC F01 (被包)25 mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年10月改訂(第4版)
- 告示日
- 2017年6月15日
- 経過措置期限
- 2024年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- 2017年7月版
- DIRに反映
- 2017年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
ホリナート・テガフール・ウラシル療法:結腸癌・直腸癌に対するテガフール・ウラシルの抗腫瘍効果の増強。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
術後補助療法におけるホリナート・テガフール・ウラシル療法の有効性及び安全性は確立していない。
用法用量
ホリナート・テガフール・ウラシル療法:ホリナートとして75mgを、1日3回に分けて(約8時間ごとに)、テガフール・ウラシル配合剤と同時に経口投与する。テガフール・ウラシル配合剤の投与量は、1日量として、テガフール300~600mg相当量(300mg/㎡を基準)を1日3回に分けて(約8時間ごとに)、食事の前後1時間を避けて経口投与する。以上を28日間連日経口投与し、その後7日間休薬する。これを1クールとして投与を繰り返す。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
本療法は食事の影響を受けるので、食事の前後1時間を避けて投与する。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。