サブパック血液ろ過用補充液−Bi
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3410534G1031
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 人工透析液(3−4)キット
- 英名(商品名)
- Subpack-Bi
- 規格
- 1010mL1キット
- 薬価
- 740.00
- メーカー名
- ニプロ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 人工透析液
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第1版)
- 告示日
- 2008年6月20日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年9月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
透析型人工腎臓では治療の持続又は管理の困難な慢性腎不全例に対するろ過型又はろ過透析型人工腎臓使用時ならびに治療時間の短縮を目的とするろ過透析型人工腎臓使用時の補充液として用いる。
(効能又は効果に関連する注意)
ろ過型又はろ過透析型人工腎臓の補充液として次のような場合に用いること。
・ 透析療法では不均衡症候群、血圧低下等のため、治療の持続又は管理の困難な場合にろ過型又はろ過透析型人工腎臓の補充液として用いること。
・ 透析療法では十分な除水効果が得られない場合にろ過型又はろ過透析型人工腎臓の補充液として用いること。
・ 治療時間の短縮を目的として透析型人工腎臓と併用する場合にろ過型又はろ過透析型人工腎臓の補充液として用いること。
用法用量
用時、隔壁部を開通し、A液及びB液をよく混合し、ろ過型又はろ過透析型人工腎臓使用時の体液量を保持する目的で点滴注入する。
投与はろ過液量と体液量とのバランスを保つように十分注意して行う。
通常成人1分間あたり30~80mLの投与速度で症状、血液生化学異常、電解質・酸塩基平衡異常、体液バランス異常等が是正されるまで行う。通常1回のろ過型人工腎臓治療では15~20Lを4~7時間で投与する。また、透析型人工腎臓と併用する場合には、5~10Lを3~5時間で投与する。
なお、投与量は症状、血液生化学値、体液異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。