イコサペント酸エチルカプセル300mg「TBP」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):3399004M1417
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イコサペント酸エチル300mgカプセル
- 英名(商品名)
- Ethyl icosapentate
- 規格
- 300mg1カプセル
- 薬価
- 12.50
- メーカー名
- 東菱薬品/コーアイセイ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血小板凝集抑制薬〔EPA製剤〕
高脂血症薬〔EPA製剤〕 - 色
- 淡黄透明
- 識別コード
- (被包)TBP339 300mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第10版)
- 告示日
- 2019年6月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年7月版
- 医薬品マスタ削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善。
2.高脂血症。
用法用量
1.閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善:イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回600mgを1日3回、毎食直後に経口投与する。なお、年齢、症状により、適宜増減する。
2.高脂血症:イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回900mgを1日2回又は1回600mgを1日3回、食直後に経口投与する。但し、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程度により、1回900mg、1日3回まで増量できる。
外形画像


改訂情報
2024年11月13日 使用上の注意改訂情報 令和6年11月13日指示分
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
心房細動、心房粗動
イコサペント酸エチル(4g/日注))の海外臨床試験において、入院を要する心房細動又は心房粗動のリスク増加が認められたとの報告がある。また、イコサペント酸エチルを含むオメガ-3脂肪酸の国内外臨床試験において、心房細動のリスク増加が認められたとの報告がある。
注)高脂血症において本剤の承認された1日最高用量は、2,700mgである。
医師の処方により使用する医薬品。