ヘパリンCa皮下注2万単位/0.8mL「サワイ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3334400A3049
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ヘパリンカルシウム注射液
- 英名(商品名)
- Heparin Ca
- 規格
- 20,000単位1瓶
- 薬価
- 1,031.00
- メーカー名
- 沢井製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血液凝固阻止薬〔ヘパリン剤〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年7月改訂(第3版)
- 告示日
- 2013年12月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年1月版
- DIRに反映
- 2014年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 汎発性血管内血液凝固症候群の治療。
2). 血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、四肢動脈血栓塞栓症の治療及び予防、手術中・手術後の血栓塞栓症等)の治療及び予防。
用法用量
本剤は通常次記の各投与法によって投与されるが、それらは症例又は適応領域、目的によって決定される。
通常本剤投与後、全血凝固時間(Lee-White法)又は全血活性化部分トロンボプラスチン時間(WBAPTT)が正常値の2~3倍になるように年齢・症状に応じて適宜用量をコントロールする。
初回に15000~20000単位、続いて維持量として1回10000~15000単位を1日2回、12時間間隔で皮下注射する。
手術後又は心筋梗塞などに続発する静脈血栓症の予防には、5000単位を12時間毎に7~10日間皮下注射する。
改訂情報
2024年7月31日 DSU No.328 【その他】
【10.2併用注意】(追記)
2024年1月24日 DSU No.323 【その他】
【9.1合併症・既往歴等のある患者】(一部改訂)
【新様式】
ヘパリン起因性血小板減少症(HIT:heparin-induced thrombocytopenia)の既往歴のある患者:
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。投与が必要な場合は、本剤投与後は血小板数を測定すること。HITがあらわれることがある。
医師の処方により使用する医薬品。