サージセル・アブソーバブル・ヘモスタット
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):3325700S1020
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 酸化セルロース貼付剤
- 英名(商品名)
- Surgicel absorbable hemostat
- 規格
- ニューニット2.5cm×8.9cm
- 薬価
- 1,964.10
- メーカー名
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 可吸収性創腔充填止血薬
- 色
- 類白
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年3月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- 2024年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
各種手術時の補助的止血。
用法用量
出血部位に適当量をあてるか充填する。止血の達成後、余剰分は可能な限り取り除く。
(用法及び用量に関連する注意)
次の場合には、止血が達成された後、本剤を取り除くこと。
7.1. 骨孔の周り、骨の境界、椎弓切除術創、脊髄周辺、視神経の周囲や視束交叉の周囲、気管等の狭窄しうる管状構造の近傍での止血補助の場合には、止血が達成された後、本剤を取り除くこと[前記部位へ留置した場合、本剤の膨潤による圧迫に伴う神経症状(麻痺や視力障害等)や狭窄に伴う症状(気管狭窄に伴う呼吸困難等)を起こすことがある]〔2.1、2.2、11.1.2、11.1.3参照〕。
7.2. 肺葉切除、前頭骨破損の修復での止血補助の場合には、止血が達成された後、本剤を取り除くこと[前記部位へ留置した場合、本剤の一部が脊髄周辺や眼窩周辺の骨孔へ移動し、圧迫に伴う神経症状を起こすことがある]〔11.1.2参照〕。
7.3. 骨折面での止血補助の場合には、止血が達成された後、本剤を取り除くこと[骨再生を妨げるため、嚢胞を形成することがある]〔2.2、11.1.1参照〕。
7.4. 創腔に充填した場合には、止血が達成された後、本剤を取り除くこと[異物反応が発生する恐れを最小限にするため]。
改訂情報
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