トロンビン経口・局所用液5千「F」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):3323702Q1052
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- トロンビン液
- 英名(商品名)
- Thrombin
- 規格
- 5,000単位5mL1瓶
- 薬価
- 677.20
- メーカー名
- 富士製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 凝固因子製剤
- 色
- 無色澄明又は微濁
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年12月21日
- 経過措置期限
- 2025年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年2月版
- DIR削除予定
- 2026年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
通常の結紮によって止血困難な小血管出血、毛細血管出血及び実質臓器出血(例えば外傷出血、手術中出血、骨性出血、膀胱出血、抜歯後出血、鼻出血及び、上部消化管出血など)。
用法用量
〈上部消化管出血以外〉
通常、出血局所に、生理食塩液で希釈した液(トロンビンとして50~1000単位/mL)を噴霧もしくは灌注するか、又は本剤をそのまま撒布する。
なお、出血の部位及び程度により適宜増減する。
〈上部消化管出血〉
適当な緩衝剤で希釈した液(トロンビンとして200~400単位/mL)を経口投与する。
なお、出血の部位及び程度により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
〈上部消化管出血〉トロンビンの至適pHは7付近であり、酸により酵素活性が低下するので、本剤を上部消化管出血に用いる場合には、事前緩衝剤等により胃酸を中和させること〔14.2.1、14.2.3参照〕。
改訂情報
-
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