KNMG3号輸液
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3319522A4035
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 維持液(16)
- 英名(商品名)
- KNMG No.3
- 規格
- 500mL1袋
- 薬価
- 189.00
- メーカー名
- 大塚製薬工場/大塚製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 維持液
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2008年6月20日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年9月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 小児科領域:急性消化不良症、消化不良性中毒症、髄膜炎・脳炎・肺炎や栄養失調症などで食欲不振の場合、新生児の水分補給や未熟児の水分補給。
2). 外科領域:術前脱水状態(消化管通過障害を伴う患者など)、術後輸液。
3). 内科領域:経口的食事摂取不足時(例えば、脳卒中などの意識喪失時、悪性腫瘍、食欲不振、消化器疾患、全身衰弱など)、慢性腎不全、糖尿病性アシドーシス、利尿剤投与時、ステロイドホルモン投与時、その他種々の脱水症、呼吸器疾患など。
4). 産婦人科領域:術前・術後の水分補給及び電解質補給。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤を投与する場合には、患者の尿量が1日500mL又は1時間当たり20mL以上あることが望ましい。
用法用量
通常成人は1日500~1000mLを静脈内に徐々に注射する。
なお、症状(体内の水分及び電解質の損失量など)に応じて適宜増減する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。